Urumaのサンプルを起動してみる

Seasar Uruma

Urmaのサンプルを起動してみます。

Urumaとは

XML定義によるGUIの表示(SWT/JFaceを使用)と、GUIとSeasar2上のコンポーネントとの連携を実現するリッチクライアントアプリケーションフレームワークです。Uruma を利用することで、リッチクライアントアプリケーションが効率的に開発できるようになります。

起動方法

Eclipse上で作業を行います。

１．SVNで以下のEclipseのPJを取得しました。
　　・ Uruma Rev 714
　　・ org.seasar.uruma.example.filemanager Rev 681
　　・ seasar2 Rev 3483
　　・ s2-tiger Rev 3522

２．Run Configurations で 起動設定を行います。
　　・ Eclipse Applicationを新規作成
　　・ MainタブのRun ａｎ applicationに oｒg。seasar.uruma.applicationを設定

３．Plug-insタブで以下を設定し、Add Required Plug-insを押下。
　　org.seasar.uruma
　　org.seasar.uruma.example.filemanager

４．Runを押下すると起動します。